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  • FIBCs試験規格

    非危険物用  non-dangerous goods (MOD)   
    試験名   JIS Z 1651 2008   
      種類 クロススタンダード CST クロスシングル CSI
    試験項目      
    繰返し頂部吊上げ 4xSWL 70サイクル 2xSWL 30サイクル
       6xSWL 71回目  5xSWL 31回目 
    圧縮/積重ね 要求段数x1.8xSWL 6時間 要求段数x1.8xSWL 6時間
       又は4xSWL 6時間 又は4xSWL 6時間
    落下衝撃  SWL x 高さ 0.8m  SWL x 高さ 0.8m 
    耐候性  200時間 50%以上  200時間 50%以上 
    注: SWL safe working load 安全使用荷重
      コンテナとして安全に使用(充填、保管、輸送など)できる最大の荷重(N)
     
    危険物用 危険物は、公示別表に定める
       容器の種類; 樹脂クロス製 13H1から13H5  
      等級 Ⅰ 高い危険性  Ⅱ 中程度の危険性  Ⅲ 低い危険性 
    試験項目               
    頂部吊上げ 6xMPGM 5分間 6xMPGM 5分間 6xMPGM 5分間
    積重ね 要求段数x1.8xMPGM 要求段数x1.8xMPGM 要求段数x1.8xMPGM
        24時間   24時間   24時間
    落下衝撃 MPGMx高さ1.8m MPGMx高さ1.2m MPGMx高さ0.8m
    裂け伝播 2xMPGM 5分間 2xMPGM 5分間 2xMPGM 5分間
      100mm-125mm 100mm-125mm 100mm-125mm
    引落とし MPGMx高さ1.8m MPGMx高さ1.2m MPGMx高さ0.8m
    引起し 片吊で床面から離す 片吊で床面から離す 片吊で床面から離す
      ≧0.1m/秒で引上げる ≧0.1m/秒で引上げる ≧0.1m/秒で引上げる
    耐候性  200時間 50%以上 200時間 50%以上 200時間 50%以上
     
      注:中程度の危険性
      火薬類、病毒をうつし易い物質(国連番号3291)  
      自己反応性物質、有機過酸化物
    注;MPGM 最大許容総質量 maximum permissible gross mass
      容器本体と付属備品の質量に許容正味質量の合計質量

     

    試験   試験   試験   試験   試験

    FIBCs試験基準比較表

    (※SWL=最大充填質量)
    試験名 JIS(Z1651) UN(危険物) BS(6382 Part1) NMC
    頂部吊上げ試験 SWL×2倍×30回 SWL×6倍  5分間 SWL×2倍×30回 SWL×2倍×30回
      SWL×3倍  5分間   SWL×5倍  5分間 SWL×6倍  5分間
    裂け伝播試験        
    本体中央に、角度45度 吊上げて5分間 SWL×2倍  5分間   SWL×2倍  5分間
    長さ100mmの傷を付ける。 傷の長さが125mm 傷の長さが125mm   傷の長さが125mm
      未満のこと。 未満のこと。   未満のこと。
    積重ね試験 積上段数×1.8倍 積上段数×1.8倍 SWL×4倍 7.2t×24時間以上
      ×8時間以上 ×24時間以上 ×30秒以上  
    落下試験 落下高さ  0.8m 落下高さ  0.8m 落下高さ  0.5m 落下高さ  0.8m
                     (等級Ⅲ)    
        落下高さ  1.2m    
                     (等級Ⅱ)    
    引き落し試験   落下高さ  0.8m   落下高さ  0.8m
                     (等級Ⅲ)    
        落下高さ  1.2m    
                     (等級Ⅱ)    
    引起こし試験   毎秒0.1m以上の速度   毎秒0.1m以上の速度
    片吊り試験       5分間保持

    PPクロス製集装袋試験項目一覧表

     
    対象品目 PPクロス製集装袋
    試験場所  
         
     
    項目 内容 試験設定
    吊上げ試験 模擬内容物を集装袋容積の80%以上均一に詰めた状態で、 JIS Z 1651
    最大充填質量の2倍に相当する荷重をかけ、30回繰り返す。  
    31回目は3倍に相当する荷重で5分間保持し、内容物の漏れ、  
    破損などの異常の有無を調べる。  
    なお、繰返しでの休止時間は、30秒以内とする。  
    積重ね試験 模擬内容物を集装袋容積の80%以上均一に詰めた状態で、 JIS Z 1651
    表示の設計積重ね段数によって積重ねることができる総質量  
    の1.8倍に相当する荷重をかけて8時間以上保持し、内容物  
    の漏れ、破損などの異常の有無を調べる。  
    表示、指示の無い場合は、4段積(試験対象品の上に3袋乗せる)  
    とする。  
    落下衝撃試験 最大充填質量に相当する模擬内容物を集装袋容積の80%以上 JIS Z 1651
    均一に詰め、0.8mの高さから堅く平らな床へ1回底面落下させ、  
    内容物の漏れ、破損などの異常の有無を調べる。  
    引裂き伝播試験 最大充填質量に相当する模擬内容物を集装袋容積の80%以上 JIS Z 1651
    均一に詰め、床に直立させ、底面と内容物の頂部との中間位置  
    に集装袋の主軸に45度の角度で長さ100mmの貫通した切り傷  
    を付け、その後集装袋を床から離れるまで吊上げて5分間以上  
    保持する。  
    次に、集装袋を床に降ろし、切り傷の長さを測定する。  
    最大頂部吊上げ試験 最大充填質量に相当する模擬内容物を集装袋容積の80%以上 ISO
    均一に詰め荷重、破損時の荷重を測定する。  
    安全係数の設定、確認